絵のまえで会いましょう

Chie KODA Exhibition : Focusing on everything

展覧会関連トーク

展覧会期中、幸田とゲストによる2回の対談企画を通して、彼女の思考や表現の魅力に迫ります。また、トーク内容をまとめたダイジェスト記事を本サイト上で配信いたします。
※終了しました

[日時]
3月27日(水)19:00〜20:30 「地域や人と関わりながらつくること」 →ダイジェスト記事 
ゲスト:矢内原美邦(演出家)

3月30日(土)15:00〜16:30 「絵を描くこと、それを見せること」→ダイジェスト記事
ゲスト:村田真(美術ジャーナリスト)

[参加方法]
本展カタログをご購入(持参)いただいた方を対象に実施いたします。直接会場までお越しください。

[ゲストプロフィール]
矢内原美邦:ニブロール主宰。大学で舞踊学を専攻、在学中にNHK賞、特別賞など数々の賞を受賞。日常の身ぶりをモチーフに現代の空虚さや危うさをドライに提示するその独特の振付けは国内外での評価も高く、身体と真正面から向き合っている数少ない振付家のひとりと言える。ミクニ ヤナイハラプロジェクトでは演劇にも挑戦し、ジャンルを問わないその活動はニブロールのみならず、多数のアーティストとコラボレーションするなど世界中を舞台に活躍中。(画像右は幸田作品の画像が使用されたミクニ ヤナイハラプロジェクト『静かな一日』公演チラシ)
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村田真:1954年、東京生まれ。東京造形大学(絵画専攻)卒業。ぴあ編集部を経てフリーランスの美術ジャーナリスト。著書に『アートのみかた』(2010)、訳書に『絵との対話』(1995)、共著に『社会とアートのえんむすび』(2001)など多数。東京造形大学・慶応義塾大学非常勤講師、BankARTスクール校長を務める。2005年より絵画制作を再開。ZAIMギャラリー(2009)、ナディッフギャラリー(2011)で個展開催。
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