UR都市機構が地域に密着したまちづくり支援や新虎通りに新しい賑わいを創造することを目的に運営する拠点URTRA（現・新虎小屋）の企画として、ハイパーニットクリエイターの力石咲によるアートプロジェクトを提案。新虎通りの一部（約750m）の街路樹やオブジェ、建物壁面などを公開制作により2色のニットであみくるみ彩りを加えると共に、変化を迎え新旧が入り混じるまちの風景に気づきを与える表現しました。
作家本人によるレクチャー、都市とアートをテーマにした橋本によるレクチャーも行い、制作やプロジェクトについての理解を深める機会も設けました。
期間：2017年11月22日(水) ～12月25日（月）
場所：UR都市機構新虎通りまちづくり事務所1F「URTRA」ほか
主催：UR都市機構
特別協力：株式会社エムズプランニング
協力：一般社団法人新虎通りエリアマネジメント、新虎通りエリアマネジメント協議会、芝百年会、有限会社サンウエスト、新虎通り沿道の方々