府中市美術館が2000年より取り組んでいる公開制作プログラムのアーカイブ資料や映像データの保存・活用方針を提案し、必要なデータ変換作業の監修やマニュアル制作、作家インタビューを交えた記録映像制作などを行いました。その一部は企画展 「メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年」および特設サイトで公開されています。

メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年
会期:2020年12月5日(土)〜2021年2月28日(日)
会場:府中市美術館

特設サイト「メイド・イン・フチュウ@チャンネル」
https://made-in-fuchu.com/

対象プログラム:篠原有司男、金田実生、山口啓介、高嶋英男、O JUN、大杉健ほか

ディレクション:橋本誠
撮影・編集:橋本誠、樋口勇輝、菱川太壱
協力:阿部謙一、星茉里