仕事と生活と表現(YouTubeライブ)

アートプロジェクトに関わるプロフェッショナル・ネットワークを持つノマドプロダクションが、アーティストや関係者などをゲストに招き、関連する活動などをYouTubeライブで映像配信&アーカイブにより紹介していきます。ゲストおよびノマドプロダクション(代表理事・橋本誠)の最新の活動を「仕事と生活と表現」というキーワードに引き寄せながら、ラジオ番組のような対話形式で親しみやすく紹介・発信していきます。
※2017年に立ち上げたトーク企画「仕事と生活と表現」のリニューアル企画となります

視聴URL(YouTube) https://www.youtube.com/channel/UCQQ2nHBDb8UQX0u1by8d1QA
※チャンネル登録いただくと、最新の配信予定を随時ご確認いただくことができます
※第4回配信については、映像が表示されない不具合が発生したため、通常のYoutube動画としていちどアップロードいたしました。以下のページにてご覧ください。
https://youtu.be/0971lg3E-Es

【配信スケジュール】

2018年9月26日(水)19:00〜
第1回ゲスト:北澤潤(美術家)

美術家。1988年東京都生まれ、同在住。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。2007年に父の出身地である佐渡島と新潟をつなぐ客船「おけさ丸」を舞台に初めてのプロジェクトを実施。以来、国内外約30の地域に関わりながら、中長期的なフィールドワークを経て多様な人びとと協働し、日常に問いを投げかける場を集団生活の中に出現させる「コミュニティ・スペシフィック」を志向したアートプロジェクトを実践しつづけている。2010年には「北澤潤八雲事務所」を設立し、行政機関、教育機関、医療機関、企業、地域団体、NPO などとパートナーシップを結びながら直接的に社会と関わり、自立的かつ持続的なプロジェクトの可能性を模索してきた。2016年から2017年にかけて国際交流基金アジアセンターのフェローシッププログラムで1年間インドネシアに滞在。以降、日本とインドネシアを行き来しながら活動を展開している。2016年には米経済誌フォーブス「30 Under 30 Asia」アート部門に選出された。

2018年10月2日(火)19:00〜
第2回ゲスト:山内康裕(マンガナイト)

1979年生。法政大学イノベーションマネジメント研究科修了(MBA in accounting)。2009年、マンガを介したコミュニケーションを生み出すユニット「マンガナイト」を結成し代表を務める。また、2010年にはマンガ関連の企画会社「レインボーバード合同会社」を設立し、“マンガ”を軸に施設・展示・販促・商品等のコンテンツプロデュース・キュレーション・プランニング業務等を提供している。「さいとう・たかを劇画文化財団」理事、「これも学習マンガだ!」事務局長、「東アジア文化都市2019豊島」マンガ・アニメ部門事業ディレクター、「立川まんがぱーく」コミュニケーションプランナー等も務める。共著に『『ONE PIECE』に学ぶ最強ビジネスチームの作り方(集英社)』、『人生と勉強に効く学べるマンガ100冊(文藝春秋)』等。

2018年10月19日(金)14:00〜
第3回ゲスト:松田雅代(NPO法人BEPPU PROJECT)

1984年兵庫県生まれ。京都精華大学芸術学部卒業。ディスプレイ関連会社の営業職を経て、2012年よりNPO法人BEPPU PROJECT勤務。「in BEPPU」(2016年、2017年、2018年)、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」(2012年、2015年)、国東半島芸術祭(2014年)をはじめとしたフェスティバルの運営・企画制作や、恒久設置作品の制作、学校や福祉施設などでのワークショップ、イベントの企画・コーディネートなど、表現ジャンル、現場を問わず幅広く担当する。

2018年12月9日(日)16:00〜
第4回ゲスト:熊倉敬聡(藝術研究家・実践家)

1959年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、パリ第7大学博士課程修了(文学博士)。Ours lab. 共同代表。元慶應義塾大学教授、元京都造形芸術大学教授。フランス文学 ・思想、特にステファヌ・マラルメの貨幣思想を研究後、コンテンポラリー・アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”こと「Impact Hub Kyoto」などの 立ち上げ・運営に携わる。主な著作に『瞑想とギフトエコノミー』(サンガ)、『汎瞑想』、『美学特殊C』、『脱芸術/脱資本主義論』(以上、慶應義塾大学出版会)などがある。http://ourslab.wixsite.com/ours

美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト

『美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト』の編集を担当しました。

2012年、東京都美術館のリニューアルオープンをきっかけにスタートした「とびらプロジェクト」。東京都美術館と東京藝術大学がタッグを組み、会社員や教員、学生、専業主婦など広く一般から集まったアート・コミュニケータ(愛称:「とびラー」)と、学芸員や大学の教員、第一線で活躍中の専門家が、共に美術館の文化資源を活かしながら誰もが参加できる対話の場を創り出し、様々な価値観を持つ多様な人々を結びつける活動をしています。8つの事例とともに、稲庭彩和子(東京都美術館)、伊藤達矢(東京藝術大学)によりこれまでの6年間の活動が紹介されています。西村佳哲(働き方研究家)、日比野克彦(アーティスト)、森司(アーツカウンシル東京)のコラム、とびラーのインタビューも収録。
   

『美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト』
2018年10月23日初版

東京都美術館×東京藝術大学とびらプロジェクト 編
稲庭彩和子(東京都美術館)・伊藤達矢(東京藝術大学)著
アートディレクション・デザイン:UMA/design farm 原田祐馬・西野亮介
イラスト:白尾可奈子
編集:影山裕樹(千十一編集室)・米津いつか(ノマドプロダクション)
ライター:吉田真緒・井尻貴子・只木良枝
発行所:株式会社青幻舎
印刷・製本:株式会社シナノパブリッシングプレス
仕様:四六判/272p(カラー4p,モノクロ268p)/日本語

<目次>
序  教育普及から、アート・コミュニケーションへ
第1章 美術館で関わり合いを“つくる”とびラーの活動
第2章 ミュージアムが“ハブ”となりコミュニティをつくる
第3章 コミュニケーションの“質”が社会を“ひらく”扉になる
終章 とびらプロジェクトの現在とこれから