生活と表現2016

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日々の人の営みの中にあるささやかな表現活動から、日常的な風景によりそうアートプロジェクトまで。「生活と表現」は、モノつくる人々の姿やかたちに残りにくいコトづくりの表現の今に注目していくプロジェクトです。2015年に東京・台東区で始動、不定期でイベントを重ねながらそのエッセンスを様々な形で発信していきます。

06.川瀬一絵 写真展「浮かぶ雲」
2016年より御徒町の風景を写真におさめてきた川瀬一絵による写真展を行います。
日時:2017年1月21日(土)〜2月5日(日)12:00〜20:00 月曜休
※1月30日(月)18:45〜22:00はスイッチ総研公演に合わせて特別オープン
会場:ご近所♥ギャラリー 吾郎(東京都台東区上野3-5-7)
料金:無料

07.スイッチ総研「上野御徒町 燕湯スイッチ」
「スイッチ」押すと「何か」がおこる3秒〜30秒の小さな演劇を日本全国の道ばたで研究開発上演し注目を集めるスイッチ総研が、初の銭湯公演を行います。燕湯に仕掛けられた幾つもの「スイッチ」を押して、物語を始めるのは貴方です!
作:スイッチ総研+上野御徒町 燕湯スイッチ研究員、総合演出:光瀬指絵、研究開発/出演:大石将弘、光瀬指絵、山本雅幸 他
日時:2017年1月30日(月)19:00/19:30/21:00/21:30
会場:燕湯(東京都台東区上野3-14-5)
料金:3,000円(入浴券つき) 未就学児無料  定員:各回30名 

08.トーク&アーカイブ:銭湯×アートプロジェクト『上野御徒町 燕湯スイッチ』『曳舟湯怪』から見えたもの
燕湯での「スイッチ」演劇公演を終えたばかりのスイッチ総研メンバー、同じく「生活と表現」参加アーティストで墨田区の銭湯でアートプロジェクト経験のある新里碧、「ご近所のぜいたく空間“銭湯”展」などで知られる栗生はるかにより、銭湯×アートプロジェクトの舞台裏と魅力について語ります。
出演:光瀬指絵+大石将弘+山本雅幸(スイッチ総研)、新里碧(アーティスト)、栗生はるか(文京建築会ユース 代表)
日時:2017年2月4日(土)20:00〜21:30
会場:ご近所♥ギャラリー 吾郎(東京都台東区上野3-5-7)
料金:500円(ドリンクつき) 定員:20名(先着)

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「生活と表現」エキシビション&フェスティバル閉幕

台東区南西端のまち・御徒町エリアのマンションの一室に拠点を移して6年目。ノマドプロダクションは、国内各地で行われている芸術祭やアートプロジェクトと呼ばれる催しに、様々な立場で関わりながら「地域とアート」について考える機会をいただいてきました。

一方で、自分たち自身はこのまちに拠点を置きつつも、日々の仕事に勤しむだけで、この地域に関わることも無く過ごしてきました。ビルに囲まれた、この典型的な東京の都心で地域に関わるというのはどのようなことなのか。この地域で可能なアート活動とはどのようなものなのか。

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そんなことを考えながら、少しゆっくりとこのまちを歩いてみたり、様々な地域で活動するアーティストや、そこに住まう方々の話を聞いてみたりするうちに、「地域とアート」という少し身構えてしまうようなキーワードは、「生活と表現」という、等身大の言葉に置き換わりました。

日々の人の営みの中にあるささやかな表現活動から、日常的な風景によりそうアートプロジェクトまで。モノつくる人々の姿やかたちに残りにくいコトづくりの表現の今に注目していくプロジェクトとしてスタートを切った「生活と表現」。2015年度は、2回のプレイベントと、エキシビション&フェスティバルというかたちで展開いたしました。 Continue reading

生活と表現

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日々の人の営みの中にあるささやかな表現活動から、日常的な風景によりそうアートプロジェクトまで。「生活と表現」は、モノつくる人々の姿やかたちに残りにくいコトづくりの表現の今に注目していくプロジェクトです。2015年に東京・台東区で始動、不定期でイベントを重ねながらそのエッセンスを様々な形で発信していきます。

参加アーティスト・プロジェクト:池田光宏、給湯流茶道&狂言部谷山恭子、新里碧、増田拓史ほか

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03.エキシビション&フェスティバル
・エキシビション
展示作品や、公開制作によるプロジェクトを紹介展示します。また、台東区の様々な地域資源や、表現活動をする方々をリサーチしながら、「生活と表現」関連プログラムとの連携を図っていくリサーチプロジェクトの成果を展示します。
期間:2016年3月3日(木)〜3月25日(金)12:00〜18:00 ※火・水曜休

・フェスティバル
体験型作品の公開や、ツアー・トーク・パーティーイベントなどのプログラムを実施します。
期間:2016年3月12日(土), 13日(日), 19日(土)〜21日(月・祝)

詳しくは、以下の公式サイトに順次追加される情報をご確認ください。
http://representation.tokyo/

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公開勉強会:墨田のまちのアートプロジェクト〈墨東まち見世〉の跡と今をめぐるツアー&トーク 開催

sumida_01様々なアートプロジェクトのプロデュースや、それらの体験価値を伝えるメディア制作を手がけるノマドプロダクションでは、関連するテーマで不定期に勉強会を開催していきます。
その第1弾は公開勉強会として、墨田のまちのアートプロジェクト〈墨東まち見世(※1)〉が開催されていた墨東(ぼくとう)」エリアを当時の参加アーティストやアートマネージャーと歩き、そこでかつて行われたことと今を知るツアー&トークを開催します。

対象エリアでは〈39アートin向島 2015(※2)〉と冠して様々なアーティスト・アートスペース・団体などによる自主的なイベントが多数開催中。その盛り上がりを感じながら、少し前の出来事の跡を一緒に探しに行きませんか? 少人数の体験型ツアーの後は、トークのみに参加する方も交えて、ツアーの様子やかつてと今のまちとアートの様子を共有します。

※1 主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益法人東京と歴史文化財団)、特定非営利活動法人向島学会(2009〜2012年度)、2013年度より「墨東まち見世」アートプラットフォーム

※2 「サンキューアートの日」に地域で参加しているアートプロジェクト。2010年から始まり今年で6回目。向島に暮らしながら活動をしている人たちによる約40もの企画を紹介する《ネットワークプロジェクト》に加え、招聘した現代アーティストによる向島でしか作ることができない作品を体験することができる。

ゲスト:谷山恭子(墨東まち見世2011 参加アーティスト)、新里碧(墨東まち見世2012 参加アーティスト)、ヨネザワエリカ(ライター/39アート in 向島実行委員)
コーディネーター:橋本誠(墨東まち見世2009-2011 担当プログラムオフィサー/一般社団法人ノマドプロダクション)

日時:2015年3月22日(日)13:00〜17:00[ツアー]/18:30〜20:30[トーク]※18:15開場
場所:曳舟駅改札前集合[ツアー]、すみだ生涯学習センター「ユートリヤ」B棟3階視聴覚室[トーク]
参加費:2,500円[ツアー+トーク、定員15名]/1,000円[トークのみ、定員60名]
参加方法:以下のPeatixページにて詳細をご確認の上、前日までにお申し込みおよび事前決済をお願いします(先着)。当日は定員に余裕がある場合のみ現金お支払いにて受付ます(お釣りのないようにご準備をお願いします)。
http://ptix.co/1AT818w

・ツアー+トークにお申し込みの方にはもれなく、『墨東まち見世2009-2012ドキュメント』「BOKU-to-TekuTeku まちみてマップ(第3版)」〈39アート in 向島 2015〉リーフレットを差し上げます(トークでは残部のみ先着)
・お申し込みいただいた方のご都合によるキャンセルに伴う返金には対応いたしかねますのでご注意ください
・お申し込み無しでお越しいただいてもご参加いただけない場合がありますのでご注意ください

【お問い合わせ】
e-mail : info[at]nomadpro.jp ※[at]を「@」に書き替えてご送付ください
tel:080-5046-2612(担当:橋本)

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谷山恭子《Lat/Long project I’m here.ここにいるよ》(墨東まち見世2011)

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新里碧《曳舟湯怪物》(墨東まち見世2012)

UNDER35 GALLERY 幸田千依展

BankART1929による、若手アーティストとマネージャーの支援企画「UNDER35 GALLERY」において、Nomad Productionの橋本が幸田千依展のプロデュースを担当しています。特設サイトではプレトークや関連トーク記事も配信中です。 ※終了しました

[会期] 2013年3月22日(金)〜4月14日(金)11:30~19:00
[会場] BankART Studio NYK(横浜)
[入場料] 無料
同時開催:木村宗平+藤川悠、幸田千依+橋本誠、古久保憲満・松本寛庸+小林瑞恵(社会福祉法人愛成会)、柵瀬茉莉子+森田彩子、高山陽介+橋本かがり、丸山純子+大友恵理



展示作品:旧作8点+新作12点(うち1点は公開制作)+資料展示

来場者数:約1300名

作品販売数:6点

カタログ販売数:79冊

関連サイト:幸田千依〈絵のまえで会いましょう/Focusing on everything〉

UNDER35 GALLERY プレトーク:幸田千依×芹沢高志

アーティストの表現と地域アートプロジェクトの今
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ゲスト:芹沢高志(P3 art and environment エグゼクティブ・ディレクター)

絵描きでありながら、数多くの地域アートプロジェクトやアーティスト・イン・レジデンスなど人やまちと関わりながら活動を行ってきた幸田千依。彼女がこれまで様々な都市に滞在しながら描いてきた作品を新作と共に展示する初めての大規模個展に先がけて、その表現と活動の魅力に迫るプレトークシリーズを開催いたします。

ゲストには、各地で開催されている地域アートプロジェクトや芸術祭に詳しく、総合ディレクターを務めた別府現代芸術フェスティバル『混浴温泉世界』(大分県別府市/ 2009, 2012年)などにおける幸田の活動を知る芹沢高志を迎え、アーティストの表現と地域アートプロジェクトの今についてクロストークを行います。

[日時]  平成25年2月25日(月)20:00~21:30(19:40受付開始)
[会場]  loftwork Lab(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F)
井の頭線渋谷駅 アベニュー口より徒歩 5分、JR渋谷駅 玉川口より徒歩10分
[料金]  無料
[定員]  60名
[主催]  Nomad Production
[協力]  株式会社ロフトワーク
[お申し込み方法] 前日までにウェブフォームよりお申し込みください。定員に余裕のある場合は当日も受付いたします。

[出演者プロフィール]
芹沢高志(P3 art and environment エグゼクティブ・ディレクター)
1951年東京生まれ。神戸大学数学科、横浜国立大学建築学科を卒業後、(株)リジオナル・プランニング・チームで生態学的土地利用計画の研究に従事。その後、東京・四谷の禅寺、東長寺の新伽藍建設計画に参加したことから、89年に P3 art and environment を開設。99年までは東長寺境内地下の講堂をベースに、その後は場所を特定せずに、さまざまなアート、環境関係のプロジェクトを展開している。帯広競馬場で開かれたとかち国際現代アート展『デメーテル』の総合ディレクター(2002年)。アサヒ・アート・フェスティバル事務局長(2003年~)。横浜トリエンナーレ2005キュレーター。別府現代芸術フェスティバル『混浴温泉世界』総合ディレクター(2009年、2012年)。2012年8月からデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)のセンター長を務める。著書に『この惑星を遊動する』(岩波書店)、『月面からの眺め』(毎日新聞社)、『別府』(別府現代芸術フェスティバル『混浴温泉世界』実行委員会)など、訳書にバックミンスター・フラー『宇宙船地球号操縦マニュアル』(ちくま学芸文庫)、ケネス・ブラウワー『宇宙船とカヌー』(ちくま文庫)などがある。

幸田千依(絵描き)
1983年東京生まれ。2007年多摩美術大学卒業。 様々な場所に住みながらつくる、レジデンスや滞在制作を中心とした活動を行っています。完成した絵画を展示するだけでなく、公開制作を自覚的に行い、自身が絵画をつくる過程を見せること、人と作品との出会い方について考え、描くことと見せることの両方について模索。「歩く絵のパレード」など、絵画を室内以外で見せる試みなども展開しています。

[お問い合わせ] Nomad Production(ノマドプロダクション)橋本
Tel:080-5046-2612
E-mail:info[at]nomadpro.jp
※[at]を「@」に書き替えてご送付ください

幸田千依個展〈Focusing on everything / 絵のまえで会いましょう〉
[会期] 2013 年3 月22 日(金)~4 月14 日(日)11:30〜19:00
[会場] BankART Studio NYK 2A Gallery(神奈川県横浜市中区海岸通3-9)
[主催] BankART1929
[企画] Nomad Production
※BankART1929が作家+ギャラリー(マネージャー)のジョイントチームを対象にした公募から選出した「Under35シリーズ」の一環として他の5企画と共に同時開催します。
詳細(プロジェクト)

都市との対話 -Dialogue with the City-

Nomad Production初の企画展として、横浜・神戸の2ヵ所を巡回するグループショウに取り組みました。アーティストとの調整はもちろん、資金集めから協力機関探しなどほぼ全てのプロセスを手がけた完全なプロデュース企画です。その様子はブログサイトでご覧いただけます。(特設サイトは残されていません)

< 横 浜 展 >
[会期] 2007年9月1日(土)~9月17日(月・祝) ※終了しました
[会場] BankART Studio NYK (神奈川県横浜市中区海岸通3-9)
[開場時間] 11:30~19:00
[入場料] 一般500円/中学生以下無料

< 神 戸 展 >
[会期] 2007年9月22日(土)~10月7日(日) ※終了しました
[会場] 神戸アートビレッジセンター (兵庫県神戸市兵庫区新開地5-3-14)
[開場時間] 11:00~20:00
[入場料] 無料

[主催] Nomad Production
[共催] 神戸アートビレッジセンター[指定管理者:大阪ガスビジネスクリエイト株式会社](神戸展)
[助成] (財)アサヒビール芸術文化財団 (財)花王芸術・科学財団 芸術文化振興基金 横浜市創造的芸術文化活動支援事業(横浜展)
[協賛] アーティクル 成旺印刷株式会社 株式会社成旺プロセス社 はざいや
[協力] aqbi アサヒビール株式会社 ギャラリー覚 株式会社タカラトミー  有限会社東京カラー工芸社 nico project BankART1929 mori yu gallery
[企画] キュレーター:橋本誠 神戸展コーディネーター:奥田真希 村田真美
[出品作家] 山下律子 パラモデル カトウチカ 西野壮平 塩津淳司 狩野哲郎 岩田とも子

関連サイト:都市との対話

これからの都市の中でいかにして「よく」生きていくか

現代における「都市」は、効率的な労働や快適な生活環境、新たな文化・芸術の地盤など、その発展と共に我々に多くの利便性を与えてきました。しかし一方では、機能の集中化が思いもよらない大きな事件や事故を招いたり、個人や組織の過剰な防衛意識が非人間的なシステムをつくり出すなど、社会に歪んだ状況を与えているという側面もあります。

また、「都市」における文化・芸術のあり方も変わってきています。文化・芸術は急速に都市に人が集い、様々な批評が繰り広げられてきた近代においてめまぐるしく発展してきましたが、自立性を失ったポストモダニズム以降、現代においては、地域貢献や教育・福祉といった観点からの価値といった実社会との接点などがしばしば求められています。現代美術もまたその例外ではありません。

本企画は、都市やその風景、そこに生きる人間を含めた生物、より大きな枠組みである地球・環境などをテーマに表現を行う現代美術家の作品を通して見る人に「都市との対話」を促し、我々がいかにして都市の中で生きていくべきかといった問題や、これからの都市における文化・芸術のあり方を問いかける展覧会です。

山下律子

 

パラモデル

 

カトウチカ

 

西野壮平

 

塩津淳司

 

岩田とも子

 

狩野哲郎

 

関連トーク(ゲスト:椿昇)

 

関連トーク(ゲスト:木下智恵子)

 

関連イベント(ビデオスクリーニング)

 

関連イベント(シティウォーク)